自称教諭の男が女子トイレ侵入の疑いで逮捕
14日、自称・教諭の男が盗撮を目的に福岡県飯塚市のスポーツ施設の女子トイレに侵入し、女子高校生によって取り押さえられた。
逮捕された男は特別支援学校教諭であり、盗撮目的で女子トイレに侵入したことを認めている。
警察は盗撮の疑いも調査中である。
14日、自称・教諭の男が盗撮を目的に福岡県飯塚市のスポーツ施設の女子トイレに侵入したとして現行犯逮捕されました。
14日午後2時半ごろ、飯塚市二保のスポーツ施設の女子トイレで女子高校生が盗撮の気配に気づきました。
女子高校生から話を聞いた友人らがトイレから出てきて逃げた男を追いかけて取り押さえました。
建造物侵入の疑いで現行犯逮捕されたのは田川市に住む自称・特別支援学校教諭の松尾光陽容疑者(24)です。
取り調べに対し松尾容疑者は「盗撮する目的で女子トイレに侵入しました」と容疑を認めているということです。
警察によりますと、この日、この施設ではスポーツの大会が行われていました。
警察は松尾容疑者について、盗撮の疑いでも調べを進めています。