接戦を制し「アイスバックス」ホーム開幕戦を勝利で飾る

AI要約

HLアニャンとの開幕2連戦を1勝1敗で終えたバックス。

試合が動いたのは第2ピリオド5分。

バックスは3対2でホーム開幕戦を勝利で飾りました。

接戦を制し「アイスバックス」ホーム開幕戦を勝利で飾る

アイスホッケーアジアリーグ・H.C.栃木日光アイスバックスは14日、日光霧降アイスアリーナでレッドイーグルス北海道とホームでの初戦を迎えました。

HLアニャンとの開幕2連戦を1勝1敗で終えたバックス。

14日は、ホーム開幕戦ということで会場には、この日を待ちわびたファンが詰めかけました。

序盤は両者一歩も譲らない展開が続きます。

試合が動いたのは第2ピリオド5分。

ゴールの裏側からのパスに的確に反応した佐々木がこの試合初の得点をあげました。

しかしその直後、守備の隙を突かれて1点を奪い返されます。

第2ピリオド10分、ゴール前での攻防を制し、磯貝が鋭いシュートで追加点をあげ2対1に。

最終の第3ピリオドでは、1点を返され2対2の同点。

延長戦でも決着がつかず、ペナルティーショットシュートアウトの末、バックスは3対2でホーム開幕戦を勝利で飾りました。

バックスは、15日もホームでレッドイーグルス北海道と戦います。