春高バレー県予選の組み合わせ決定 日本航空男子23連覇狙う 女子は帝京第三が軸 山梨県

AI要約

全日本バレーボール高校選手権山梨県予選の組み合わせ抽選会が行われ、男女それぞれの対戦カードが決まった。

選手宣誓やくじ引きが行われ、各チームの意気込みが伝わった。

優勝候補や注目校が確認され、10月に開幕して県代表校が決定する。

春高バレー県予選の組み合わせ決定 日本航空男子23連覇狙う 女子は帝京第三が軸 山梨県

 全日本バレーボール高校選手権山梨県予選の組み合わせ抽選会が13日、昭和町で開かれ、女子27校、男子16校の対戦カードが決まりました。

 抽選会に先立って行われた開会式では、男子・日本航空の河村昊輝副主将が「チーム一丸となって一戦一戦全力で戦い抜くことを誓う」と選手宣誓しました。

 抽選会では各チームの主将らがくじを引きました。

 女子は全国高校総体(インターハイ)県予選で優勝した帝京第三が軸。男子とのアベック優勝を狙う日本航空や、悲願の初優勝を狙う東海大甲府、公立・韮崎なども実力十分です。

 男子は全国優勝経験を持ち、県予選22連覇中の日本航空が優勝候補筆頭。日川や甲府工業、都留興譲館などの公立勢が追う展開です。

 大会は10月19日に開幕。27日に男女の決勝が行われ、県代表校が決まります。