看護師長が無免許運転7年間 停職6か月の懲戒処分 射水市

AI要約

射水市民病院の50代の看護師長が無免許運転をしていたことが発覚し、停職6か月の懲戒処分を受けた。

運転免許証が失効していたにも関わらず、およそ7年間にわたって運転を続けていたことが判明した。

射水市は再発防止策として、職員の運転免許証の有効期限の確認を徹底することを決定した。

看護師長が無免許運転7年間 停職6か月の懲戒処分 射水市

射水市は、市民病院に勤める50代の看護師長の無免許運転が発覚し、停職6か月の懲戒処分にしたと発表しました。

射水市によりますと、射水市民病院の50代の看護師長は2024年7月、一時停止無視の交通違反をした際に無免許運転が発覚しました。

看護師長は運転免許証が失効していることを知りながら、およそ7年間にわたって運転を続けていて、車で通勤していたということです。

射水市は看護師長を停職6か月の懲戒処分とし、再発防止策として、各所属長に対し、職員の運転免許証の有効期限の確認を指示したとしています。