川で釣りをしていた69歳男性が流され死亡 仲間と訪れるも1人で行動していて溺れたか 富山市・神通川

AI要約

富山市の神通川で釣りをしていた男性が流され、搬送された病院で死亡が確認されました。

男性は橋から300メートル下流で救助されたが、意識がない状態でした。

男性は釣り仲間と川にいたが、流された際は1人で行動していました。

川で釣りをしていた69歳男性が流され死亡 仲間と訪れるも1人で行動していて溺れたか 富山市・神通川

10日、富山市の神通川で、釣りをしていた男性が川に流され消防に救助されましたが、搬送された病院で死亡が確認されました。

10日午後2時20分ごろ、富山市押上の神通川の成子大橋近くで釣りをしていた男性が流されました

警察によりますと、流されたのは上市町稗田の飲食店経営、柴田久義さん(69)で、橋からおよそ300メートル下流で県消防防災ヘリで救助され病院に運ばれましたが、死亡が確認されました。

搬送時、意識はなく溺れたとみられています。

柴田さんは、10日、釣り仲間と川に来ていましたが、流された当時は1人で行動していたとみられ、警察が詳しい事故の原因を調べています。