“レジェンド”葛西選手が妙高の空へ 妙高サマージャンプ大会《新潟》

AI要約

サマージャンプの大会が新潟・妙高市で開催され、葛西紀明選手が6位入賞するなど注目された。

妙高サマージャンプ大会は24回目の開催であり、国内トップジャンパーが飛距離を競った。

観客はトップジャンパーとの交流を楽しむなど、大会は盛り上がりを見せた。

“レジェンド”葛西選手が妙高の空へ 妙高サマージャンプ大会《新潟》

 サマージャンプの大会が8日、新潟・妙高市で開かれ、スキージャンプ界の“レジェンド”が会場を沸かせました。

 妙高サマージャンプ大会は今回で24回目を迎え、世界で活躍している国内のトップジャンパーが飛距離を競い合いました。

 中でも視線を集めたのが冬のオリンピック8大会連続出場を誇る葛西紀明選手。52歳のレジェンドは1本目に90メートルを超えるジャンプを披露するなど6位に入りました。

<葛西紀明選手>

「この妙高は本当にたくさんのお客さんが来てくれて応援してくれるので、すごくうれしいです。また来年も飛びたいと思います

 観客はトップジャンパーとの交流も楽しんでいました。