金属端材や布の切れ端が髪留めに「変身」 モレラ岐阜でSDGsマルシェ
持続可能な暮らしをテーマにした岐阜新聞社主催のイベント「捨てないものマルシェ」が開催された。
廃棄されるはずの金属端材や布の切れ端を活用したアクセサリーづくりなどが楽しめるイベントで、家族連れでにぎわった。
廃棄物や不要品を生まれ変わらせるワークショップを通じてSDGsへの理解を深める取り組みとして、様々なブースが設けられた。
持続可能な暮らしをテーマにした岐阜新聞社主催のイベント「捨てないものマルシェ」が7日、岐阜県本巣市三橋のモレラ岐阜で開かれた。廃棄されるはずの金属端材や布の切れ端を活用したアクセサリーづくりなどができ、家族連れでにぎわった。
廃棄物や不要品を生まれ変わらせるワークショップを通じてSDGsへの理解を深めてもらおうと開催し、8ブースが設けられた。
岐阜女子大の学生らのテーブルでは布の切れ端を使った髪留めやブローチづくりが展開された。岐阜市の「古道具mokkumokku」の出店もあり、じっくりと品定めする買い物客の姿もあった。
イベントは8日も午前11時から午後4時まで開かれる。