人身事故の影響で北陸新幹線が一時運転見合わせ 運転再開も4400人に影響

AI要約

北陸新幹線は、埼玉県内で起きた人身事故の影響で一時運転を見合わせましたが、およそ1時間15分後に運転を再開しました。

JR東日本によると、埼京線北戸田駅で人身事故が発生し、新幹線の線路にも影響が出たことから、一部の新幹線が運転見合わせとなりました。

影響で運転見合わせとなった列車は再開され、最大79分の遅れが出たことで約4400人の乗客に影響が出ました。

北陸新幹線は、埼玉県内で起きた人身事故の影響で7日午前、運転を見合わせましたが、およそ1時間15分後に運転を再開しました。

JR東日本によりますと7日午前10時35分頃、埼京線北戸田駅で人身事故が発生し、並行する新幹線の線路にも影響が出ました。

このため北陸新幹線 東京-長野駅間 東北新幹線 東京-仙台駅間 上越新幹線東京-新潟駅間で運転を見合わせていましたが、安全が確認されたため午前11時50分、すべての新幹線で運転を再開しました。

この影響で、北陸新幹線では、かがやき522号が上野-東京駅間で区間運休となったほか上下線あわせて5本で最大79分の遅れが出ました。また乗客およそ4400人に影響がでました。