山陰の幻想的な空「マジックアワー」日没時間で秋の訪れ実感 10℃以上の気温差に注意（島根）
AI要約
山陰地方は5日も高気圧に覆われて晴れました。朝晩は、気温が幾分下がり、秋らしさも感じられるようになりました。
松江市の西側の空の色を見ると、日が沈んだ後のオレンジから紫のグラデーションがきれいです。「マジックアワー」とも呼ばれています。
5日の松江市の日没時刻は午後6時29分頃でした。日が沈んで10分ほど経ちましたが、夕暮れから日没後にかけて空の色が刻一刻と変わる様子は、見ごたえがあります。
山陰地方は5日も高気圧に覆われて晴れました。朝晩は、気温が幾分下がり、秋らしさも感じられるようになりました。また日没時刻の早さでも９月に入っていることを実感します。
松江市の西側の空の色を見ると、日が沈んだ後のオレンジから紫のグラデーションがきれいです。「マジックアワー」とも呼ばれています。
5日の松江市の日没時刻は午後6時29分頃でした。日が沈んで10分ほど経ちましたが、夕暮れから日没後にかけて空の色が刻一刻と変わる様子は、見ごたえがあります。
一方で、１か月前と比べると日没時間は40分も早くなりました。車を運転する際は、早めのライト点灯など事故にもお気を付けください。
また6日の予想最低気温は、松江、鳥取、浜田で22℃、米子で21℃となっています。
この時期らしい涼しさになりそうです。ただ6日以降の最高気温を見ると、米子や鳥取で35℃まで上がると予想されています。10℃以上もの気温差で、体調を崩さないようお気を付けください。
