パラリンピック水泳日本代表・斎藤元希選手(大石田町出身)が200メートル個人メドレーで決勝進出8位入賞

AI要約

斎藤元希選手がパリパラリンピック水泳男子200m個人メドレーで決勝に進出

斎藤選手は6種目に出場予定で、今大会は2大会連続出場

斎藤選手は決勝で8位に終わり、混合400mリレーと男子100m平泳ぎに出場予定

パラリンピック水泳日本代表・斎藤元希選手(大石田町出身)が200メートル個人メドレーで決勝進出8位入賞

パリで開かれているパラリンピックの水泳男子200メートル個人メドレーで、大石田町出身の斎藤元希選手が決勝に進出しました。

東京大会に続く2大会連続出場の斎藤元希選手。今大会は、視覚障害のクラスで6種目に出場予定です。ここまで、男子100メートルバタフライと100メートル背泳ぎ、そして、400メートル自由形に出場し、決勝進出はなりませんでしたが、200メートル個人メドレーの予選では、14人中6位の2分16秒62で決勝に進出しました。決勝は、日本時間4日未明に行われ、2分17秒51で8人中8位でした。

斎藤元希選手「予選で自己ベストも出てチームのみんなが盛り上がってくれて、快く決勝も送り出してくれてありがたい時間を過ごさせてもらった」

斎藤選手は5日、混合400メートルリレーと男子100メートル平泳ぎに出場する予定です。