宮城県の宿泊税条例案 12日に県民説明会 県庁で村井知事が出席
AI要約
宮城県が県議会９月定例会に提出する宿泊税の条例案について、県は県民向け説明会を開催することを発表。村井知事が初めて説明会に出席し、宿泊税の必要性や詳細について話す予定。
説明会は午後６～８時で先着２００人を対象に行われる。申し込み方法や締め切りなどの詳細は県ホームページや連絡先で確認可能。
村井知事が宿泊税説明会に出席することで、県民と直接対話する機会が生まれる。宿泊税に関する理解を深めるための取り組みとして意義がある。
宮城県が県議会９月定例会に提出する宿泊税の条例案について、県は３日、村井嘉浩知事が出席する県民説明会を１２日に県庁講堂で開催すると発表した。村井知事が宿泊税の県民向け説明会に出るのは初めて。
村井知事が観光振興の財源とする宿泊税の必要性を話し、会場からの質問に答える。税を課すケースなど詳細は担当者が説明する。
午後６～８時で先着２００人。県ホームページか、メール・ＦＡＸで申し込む。締め切りは１０日午後５時。連絡先は県観光戦略課０２２（２１１）２８２９、ＦＡＸ０２２（２１１）２８２３、メールｋａｎｋｏｕｐ＠ｐｒｅｆ．ｍｉｙａｇｉ．ｌｇ．ｊｐ
【ウェブ申し込みはこちら】
ｈｔｔｐｓ：／／ｗｗｗ．ｓｈｉｎｓｅｉ．ｅｌｇ－ｆｒｏｎｔ．ｊｐ／ｍｉｙａｇｉ２／ｕｋｅｔｓｕｋｅ／ｆｏｒｍ．ｄｏ？ｉｄ＝１７２５２６２２５４２３０
