「覚えていない」道路標識を引き倒し壊した疑い 28歳の会社員の男を逮捕 当時酒に酔った状態 福島県

AI要約

浪江町で28歳の会社員の男が道路標識を引き倒し壊した疑いで逮捕されました。

男は酒に酔った状態で道路標識を壊した疑いが持たれており、容疑を否認しているということです。

通行人からの通報により警察が事件を把握し、容疑者を逮捕しました。

「覚えていない」道路標識を引き倒し壊した疑い 28歳の会社員の男を逮捕 当時酒に酔った状態 福島県

浪江町で道路標識を引き倒し壊した疑いで28歳の会社員の男が逮捕されました。

器物損壊の疑いで逮捕されたのは、本籍大阪府で住所不定、28歳の会社員の男です。

男は、8月28日の午後10時半ごろ、浪江町の町道に設置された、一時停止の道路標識1基を引き倒すなどして壊した疑いが持たれています。

通行人から「標識を壊している人がいるので、早く来てほしい」と110番通報がありました。

警察によりますと、男は、当時酒に酔った状態で、調べに対し「覚えていない」と容疑を否認しているということです。