飲酒運転で事故か 出合い頭に衝突された車の男性けが ペルー人の女を送検 名古屋市・北区

AI要約

名古屋市北区で酒気帯び運転の事故が発生し、相手の車の男性にけがを負わせたペルー国籍の女性が送検されました。

事故は信号交差点で起き、容疑者は酒を飲んで軽乗用車を運転中に他の車と衝突した疑いがかかっています。

容疑者は酒を飲んでの運転を認め、被害者は21歳の男子大学生で幸いにも軽傷で済んだと報じられています。

飲酒運転で事故か 出合い頭に衝突された車の男性けが ペルー人の女を送検 名古屋市・北区

25日未明、名古屋市北区の信号交差点で、酒を飲んだ状態で車を運転して衝突事故を起こし、相手の車の男性にけがをさせたとして、ペルー国籍の33歳の女が送検されました。

酒気帯び運転と過失運転致傷の疑いで送検されたのは、ペルー国籍の無職の、クロダ・チャパロ・カルラ・ファビオラ 容疑者(33)です。

警察によりますと、クロダ・チャパロ容疑者は、25日午前3時半前、酒を飲んで軽乗用車を運転し、名古屋市北区萩野通の信号交差点で乗用車と出合い頭に衝突した疑いがもたれています。

乗用車を運転していたのは一宮市に住む21歳の男子大学生で軽傷でした。

調べに対し「お酒を飲んで車を運転したことは間違いありません」と容疑を認めているということです。