岡山県総合グラウンド陸上競技場「ネーミングライツ」買い手の募集を開始 10月7日まで受け付け【岡山】

AI要約

岡山県は岡山市の県総合グラウンド陸上競技場について、企業の名前などを入れた愛称をつける権利、ネーミングライツ(命名権)の買い手の募集を始めています。

県が命名権を売却しているのは岡山市北区いずみ町の県総合グラウンド陸上競技場です。岡山市の自動車販売会社、シティライトと結んでいる命名権の契約が2025年1月末で切れることから、県が募集を始めたものです。

シティライトは2015年3月から1回の更新を経て契約を結んでいて、サッカーJ2・ファジアーノ岡山のホームスタジアムなど、さまざまなスポーツ大会やイベントなどで、「シティライトスタジアム」の愛称で県民に親しまれています。

岡山県総合グラウンド陸上競技場「ネーミングライツ」買い手の募集を開始 10月7日まで受け付け【岡山】

岡山県は岡山市の県総合グラウンド陸上競技場について、企業の名前などを入れた愛称をつける権利、ネーミングライツ(命名権)の買い手の募集を始めています。

県が命名権を売却しているのは岡山市北区いずみ町の県総合グラウンド陸上競技場です。岡山市の自動車販売会社、シティライトと結んでいる命名権の契約が2025年1月末で切れることから、県が募集を始めたものです。

シティライトは2015年3月から1回の更新を経て契約を結んでいて、サッカーJ2・ファジアーノ岡山のホームスタジアムなど、さまざまなスポーツ大会やイベントなどで、「シティライトスタジアム」の愛称で県民に親しまれています。

命名権料は年間1500万円以上で、契約期間は3年6ヵ月以上5年6ヵ月以内としており、県のホームページで募集要項を公表しています。

申し込みの受付は10月7日までで、応募内容の審査を経て、11月上旬に命名権者が決まった場合は25年2月1日から新しい愛称での使用が始まることになっています。