【住宅火災】見附市本町 被害は全焼8棟含む合計18棟に 2世帯が避難続く【新潟】

AI要約

22日に見附市で発生した住宅火災による被害状況と消火活動についての報道。

火災で全焼8棟を含む18棟が被害を受け、消防隊員2人が熱中症、住民1人がやけどを負った。

鎮火まで10時間以上かかり、避難所では2世帯7人が暮らしている。

【住宅火災】見附市本町 被害は全焼8棟含む合計18棟に 2世帯が避難続く【新潟】

22日に見附市で起きた住宅火災について、警察は全焼8棟を含む18棟が焼ける被害があったと発表しました。

22日午後、見附市の住宅から出火した火事。隣接する住宅などに燃え移り、当時は厳しい暑さの中での消火活動となり、消防隊員2人が熱中症の症状を訴えました。また、被害を受けた住宅の住民の50代男性が指をやけどして軽傷です。

出火から10時間あまりたった23日午前1時すぎに鎮火しましした。

警察と消防はこれまで被害の詳細の調査を続けていました。

一時は19棟とみられていましたが、調査の結果、住宅などの全焼が8棟、部文焼4棟、ぼや6棟と確認されました。

見附市によりますと26日午前の時点で2世帯7人が避難所に身を寄せています。