ビルの屋上から鉄骨が落下し路上駐車中の車を直撃 52歳男性が首の痛み 札幌市

AI要約

札幌・中央警察署によると、ビルの屋上から鉄骨が車に直撃する事故が発生。

外壁修繕工事中に鉄骨が落下し、男性が首の痛みを訴えている。

警察が詳細な調査を行っている。

ビルの屋上から鉄骨が落下し路上駐車中の車を直撃 52歳男性が首の痛み 札幌市

札幌・中央警察署は2024年8月26日、札幌市中央区北3条西3丁目のビルの屋上から鉄骨が落下し、車を直撃する事故が起きたと発表しました。

警察によりますと、8月26日午後4時すぎ、札幌市中央区北3条西3丁目のビルで、外壁修繕工事のため、作業員が屋上でゴンドラを設置していたところ、鉄骨1本が路上に落下し、駐車中の車の屋根を直撃したということです。

鉄骨は長さ約180センチ、幅約35センチ、暑さ約10センチ、重さ約20キロで、車の助手席の上付近に落下したということです。

この事故で車に乗車していた男性(52)が首の痛みを訴えているということで、警察が当時の状況などを詳しく調べています。