ロマンス詐欺で20代男性が115万円被害 投資の話を持ち掛けられ4回に渡り送金
20代の会社員の男性がマッチングアプリで知り合った女性に投資の話を持ち掛けられ、投資サイトに4回にわたって送金し、115万円をだまし取られました。
被害に遭ったのは山梨県甲府市に住む20代の会社員の男性です。
警察によりますと、被害男性は6月29日にマッチングアプリで女性にメッセージを送り、ラインで連絡を取り合うようになり、女性に好意を持つようになったということです。
その後、女性から投資の話を持ち掛けられ、男性も投資に興味があったことから、女性に指示されるがまま7月4日から19日の間で4回にわたり115万円を投資サイトに送金しました。
男性は投資サイトで利益が出たことが表示されたため、現金を引き出そうとすると女性から「手数料で280万円が必要」と言われました。
それを不審に思った男性が警察に被害を相談し発覚しました。