FC岐阜今季最多得点の5対1でYS横浜下し5試合ぶりの白星

AI要約

FC岐阜はYSCC横浜を5対1で破り、今季最多得点の5ゴールを決めた。

粟飯原、庄司、新垣、藤岡、寺阪が得点し、勝点3を獲得したFC岐阜。

田口が抜ける中、粟飯原、藤岡、庄司、寺阪がゴールを決め、5カ月ぶりのホーム白星を飾った。

  サッカーJ3のFC岐阜は第25節の25日、ホーム長良川競技場でYSCC横浜と対戦し、今季最多得点の5ゴールを奪い5対1で快勝し、5試合ぶりの勝点3、5カ月ぶりのホーム白星をマークしました。

  FC岐阜は直近のリーグ戦から3人を入れ替え岡崎、寺阪、荒木を投入し、一進一退の攻防の中、前半26分に粟飯原、28分に庄司がゴールを決め、31分に1点を返されたものの、前半アディショナルタイムに新垣のFKを初出場、初スタメンの寺阪が頭で合わせ、3点目を奪い3対1で試合を折り返しました。

  そして、後半30分とアディショナルタイムのPKをそれぞれ藤岡が決め、5対1で快勝しました。

  ポイントゲッターの田口が抜ける中、粟飯原が8試合ぶり今季4得点目、藤岡は10試合ぶりのゴール✕2で今季10得点、庄司は今季初ゴール、また寺阪の移籍後初ゴールで今季最多得点をマークし、FC岐阜は5試合ぶりの勝利で勝点3を獲得し、ホーム戦では3月24日の岩手戦以来、5カ月ぶりの白星をマークしました。

  今シーズンの成績は9勝6分10敗、勝点33で暫定順位は13位のままとなっています。

  次節26節は31日(19時~)ホーム長良川競技場で松本山雅FCと対戦します。