【夏休み最後の日】札幌の「ていねプール」は子どもたちでにぎわう ”夏休みの延長”で今季入場者は13年ぶりに10万人超え

AI要約

札幌市内の小中学生は夏休み最後の日を、朝からていねプールで楽しんでいる。

2024年の夏は気温が上がらず、熱中症対策のため夏休みが延長され、ていねプールの来場者が13年ぶりに10万人を超えた。

ていねプールの営業は25日午後4時半までで、翌日から市内の小中学校では2学期が始まる。

【夏休み最後の日】札幌の「ていねプール」は子どもたちでにぎわう ”夏休みの延長”で今季入場者は13年ぶりに10万人超え

 札幌市内の小中学生は8月25日が夏休み最後の日です。

 「ていねプール」には朝から大勢の子どもたちが訪れています。

 夏休み最後の日、ていねプールも今シーズンの営業が終わります。

 2024年は前年ほど気温が上がらなかったものの、熱中症対策として夏休みが延長されたことなどで、13年ぶりに来場者が10万人を超えました。

 「最後の夏休み(の日)楽しい」

 「(Q:明日から学校ですが?)ちょっとね、嫌だ。もうちょっと(夏休み)長くしてほしい。ハハハ」(いずれも小学生)

 ていねプールの営業は25日午後4時半まで。

 26日から市内の小中学校では2学期が始まります。