リトルリーグ全国大会で小中学生が熱戦 28年ぶりに岩手県内で開催

AI要約

岩手県で28年ぶりに開催された全国選抜リトルリーグ野球大会が熱戦を展開。

水沢リーグは広島シティとの試合で3対6で敗れるものの、激しい展開を見せる。

盛岡東リーグも横浜リーグ旭に3対6で敗北し、大会はきたぎんボールパークで決勝戦が行われる。

リトルリーグ全国大会で小中学生が熱戦 28年ぶりに岩手県内で開催

小中学生による硬式野球、リトルリーグの全国大会が28年ぶりに岩手県で開かれていて、県内のチームも熱戦を展開しました。

8月24日から試合が始まったJA共済杯全国選抜リトルリーグ野球大会。

県内での開催は28年ぶりで、小学5年生から中学1年生までの選手が硬式ボールを使った試合で日本一を争います。

大会には全国各地の予選を勝ち抜くなどしたリトルリーグ連盟所属の16チームが出場。

このうち東北第1代表の水沢リーグは中国代表の広島シティと対戦しました。

水沢は先制を許したあと何度もランナーを出しますが、あと1本が出ない苦しい展開。

最終回に追い上げましたが3対6で敗れました。

また、東北第3代表の盛岡東リーグは神奈川代表の横浜リーグ旭に3対6で敗れました。

大会は8月25日、盛岡市のきたぎんボールパークで準決勝と決勝が行われます。