【神戸ストークス】“Bプレミア”参入なるか、10/17に審査発表

AI要約

男子プロバスケットボールBリーグの島田慎二チェアマンは新しいトップリーグ「Bプレミア」の参入クラブを10月17日に発表することを明らかにした。

発表されるのは、条件を満たしたクラブで、アリーナ整備が遅れているクラブは年末に4次審査が行われる。

Bプレミアは、昇降格差のないリーグで、条件を満たしたクラブが参入できる新しいトップリーグである。

【神戸ストークス】“Bプレミア”参入なるか、10/17に審査発表

男子プロバスケットボールBリーグの島田慎二チェアマンは8月22日、記者会見し、現在のB1に代わって2026年にスタートする新しいトップリーグ「Bプレミア」に参入するクラブを10月17日に発表すると明らかにした。

発表されるのは1次から3次までの審査を合格したクラブで、アリーナの整備が遅れているクラブは年末に4次審査が行われる。

Bプレミアは、「入場者数」「売上高」「アリーナ」の条件を満たしたクラブが参入でき、成績による昇降挌はない。

B2神戸ストークスは昨シーズン、入場者平均3000人を達成した一方、1万人規模の新アリーナを神戸港に建設中。

「入場者3000人、売上高12億円、アリーナ5000席以上」の条件をクリアすることで、3次審査でのパスをめざしている。

現行の「B1」「B2」「B3」のカテゴリー分けは、2025年シーズンで終了し、Bリーグ発足10年目の2026年シーズンからは「Bプレミア」「Bワン」「Bネクスト」のカテゴリー分けとなる。

(浮田信明)