片野坂監督「ほぼ何もさせてもらえなかった」大分トリニータ 天皇杯4回戦 京都サンガF.Cに完敗

AI要約

サッカー天皇杯の4回戦で大分トリニータが2対0で京都サンガF.C.に敗れた。

試合ではPKのチャンスを逃し、後半に先制点を許す。

監督はレベルの違いを認め、次のリーグ戦に向けて準備する。

片野坂監督「ほぼ何もさせてもらえなかった」大分トリニータ 天皇杯4回戦 京都サンガF.Cに完敗

サッカー天皇杯の4回戦が21日夜、大分県大分市で行われ、大分トリニータは京都サンガF.C.と対戦し、2対0で敗れました。

天皇杯ベスト8進出をかけ、ホームで迎え撃ったのは現在J1・16位の京都サンガです。

前半28分、トリニータは相手のファウルでPKを獲得し、蹴るのはデルラン。

しかし、ボールはクロスバーを越え、得点のチャンスを逃します。

逆に後半11分、コーナーキックから相手に先制点を奪われます。

その後、茂がレッドカードで退場し、数的に不利な状況の中、後半36分にはダメ押しの2点目。

結局、トリニータは2対0で敗れました。

◆片野坂知宏監督

「バトルでほぼ何もさせてもらえなかった。そこは今の我々の立ち位置と京都とのレベルの違いだと感じた」

次の試合は24日のリーグ戦で、トリニータはアウェイでファジアーノ岡山と対戦します。