防げ!!SNS型詐欺 今年1~7月で3億4342万円 福島県警認知のロマンス詐欺被害

AI要約

福島県警が今年1~7月までに認知したロマンス詐欺の被害額は約3億4342万円(28件)で昨年1年間の1億576万円(10件)の約3倍に達した。県警が20日、発表した。

ロマンス詐欺は交流サイト(SNS)上のやりとりで恋愛感情を抱かせ、投資目的などで金をだまし取る。生活安全企画課によると、幅広い年代が被害に遭っているという。マッチングアプリやインスタグラムなどで接触した後、やりとりの手段をLINE(ライン)に移すケースが多い。同課は「SNS上で投資話や金銭に関わる話を持ちかけられたら詐欺を疑ってほしい」と呼びかけている。

SNS型の投資詐欺の被害額は3億3473万円(28件)だった。昨年1年間の1億2326万円(13件)の約2・7倍だった。

 福島県警が今年1~7月までに認知したロマンス詐欺の被害額は約3億4342万円(28件)で昨年1年間の1億576万円(10件)の約3倍に達した。県警が20日、発表した。

 ロマンス詐欺は交流サイト(SNS)上のやりとりで恋愛感情を抱かせ、投資目的などで金をだまし取る。生活安全企画課によると、幅広い年代が被害に遭っているという。マッチングアプリやインスタグラムなどで接触した後、やりとりの手段をLINE(ライン)に移すケースが多い。同課は「SNS上で投資話や金銭に関わる話を持ちかけられたら詐欺を疑ってほしい」と呼びかけている。

 SNS型の投資詐欺の被害額は3億3473万円(28件)だった。昨年1年間の1億2326万円(13件)の約2・7倍だった。

 成り済まし詐欺の被害額は1億262万円(64件)に上った。前年同期は4559万円(36件)だった。