壁画アートで交流の場づくり 小山市の無人型スイーツ販売店

AI要約

小山市で壁画アートの体験イベントが開催され、地域の人々がつながる交流の場が作られました。

イベントは壁画アーティストによって企画され、地域社会に活用されることを目的としています。

子どもたちも参加し、店舗に楽しい壁画が完成する予定で、来店者にとっても楽しい空間になるでしょう。

地域の人達がつながる交流の場づくりにしてもらおうと小山市で、きょう(18日)壁画アートの体験イベントが開かれました。

これは地域での居場所や交流の場づくりに活用してもらおうと、埼玉県出身の壁画アーティスト、森岡仁美さんが企画したものです。

体験イベントが開かれたのは小山市喜沢に今年6月にオープンした冷凍カップケーキやアイスなどのスイーツを販売する無人型の店舗です。今回は正面入口脇と南側に面した部分の2カ所の壁に黒と白のアクリル絵の具と筆を使って絵が描かれました。

スイーツを求めて家族で店を訪れた子どもたちは夏休みの思い出にと壁画アートに挑戦し、上手に壁を塗りあげていました。

壁画は9月に完成予定で店を訪れる人に楽しんでもらうということです。