実家に帰省中の19歳男性 深夜の高速道バイクで転倒か 頭がい骨骨折で重体
長崎自動車道の下り線で19歳男性が重体になるバイク事故が発生
男性は実家に帰省中で、意識不明の重体となっている
警察はバイクが中央分離帯にぶつかった可能性を調査中
12日未明、長崎自動車道の下り線でバイクと人が倒れているのがみつかり、19歳の男性が意識不明の重体になっています。
12日午前1時前、長崎県東彼杵町三根郷の長崎自動車道下り線77.8キロポスト付近の追い越し車線上に「バイクと人が倒れている」と、付近を走行した車の運転手から通報がありました。
警察によりますと、バイクと一緒に倒れていたのは長崎県内の実家に千葉県から帰省中だった19歳の男性で、頭がい骨骨折などで意識不明の重体になっているということです。
中央分離帯のガードレールにこすった跡やへこみなどが確認できることから、警察では何らかの原因でバイクが中央分離帯にぶつかったとみて調べを進めています。