18歳男性運転の軽乗用車が60歳男性運転の軽貨物車と正面衝突 4人が重軽傷
AI要約
長野県小諸市の県道で軽乗用車と軽貨物車が衝突し、4人が重軽傷を負った。
事故の詳細として、18歳の専門学校生が運転する軽自動車と60歳の飲食店店員が運転する軽貨物車が正面衝突した。
男性1人が重傷、3人が軽傷を負った事故の原因は軽乗用車がセンターラインを越えた可能性がある。
長野県小諸市の県道で11日午後、軽乗用車が軽貨物車と衝突し、双方の車の合わせて4人が重軽傷を負いました。
11日午後3時前、小諸市菱平の通称浅間サンラインで、埼玉県の専門学校生の男性（18歳）が運転する軽自動車が、長野県東御市の飲食店店員の男性（60歳）が運転する軽貨物車と正面衝突しました。
この事故で、軽貨物車を運転していた男性が胸の骨を折る大けがをしたほか、軽乗用車に乗っていたいずれも埼玉県に住む18歳と19歳の男性あわせて3人もけがをしました。
警察は軽乗用車がセンターラインを越えたとみて、事故の原因を調べています。
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