1次避難者2千人切る 石川県被害まとめ

AI要約

石川県が14日発表した能登半島地震の被害状況によると、1次避難所に身を寄せる避難者数が1967人となり、8日前の発表から184人減少した。

各市町の1次避難者は、輪島市949人、珠洲市485人、七尾市161人、志賀町156人などで、多くの住民が体育館などに避難している。

ホテルや旅館の2次避難所には1677人、いしかわ総合スポーツセンターの1・5次避難所に58人、広域避難所には171人が滞在しており、避難者総数は3873人となった。

1次避難者2千人切る 石川県被害まとめ