海に飛び込み溺れたか 専門学校生（１８）が死亡
AI要約
北九州市の海岸で１８歳の男性が溺れて死亡。海に飛び込んで遊んでいたとみられる。
男性は友人と一緒に海にいた際に溺れ、救助されたが死亡が確認された。
事故現場は飛び込みスポットで遊泳禁止だったが、地元では有名だった。
北九州市の海岸で８日、専門学校に通う１８歳の男性が海に溺れて病院に搬送され、その後、死亡が確認されました。
男性は、海に飛び込んで遊んでいたとみられています。
警察や消防によりますと８日午後３時ごろ北九州市若松区安屋で、「友人が飛び込んだまま上がってこない」と一緒にいた男性から１１０番通報がありました。
溺れたのは、八幡西区の専門学校生・上杉幸諒さん（１８）で、通報から約３時間後、搬送先の病院で死亡が確認されました。
中野快紀記者は「飛び込み禁止の看板が設置されていますが、地元では有名な飛び込みスポットだったということです」と現場を説明しています。
上杉さんは、遊泳禁止エリアで海に飛び込んで遊んでいたとみられ、沈んだ状態で見つかりました。
外傷はないということです。
警察が詳しい経緯を調べています。
