【甲子園|開会式】甲子園が開幕!新調ユニフォームで挑む新潟産大附が全力プレー誓う【新潟】

AI要約

106回目の夏の甲子園が開幕し、新潟産大附属ナインが初出場しています。県勢として初めての甲子園で勝利を目指し、熱い戦いを展開しています。

今年は甲子園が誕生してから100年目の大会であり、全国49校が頂点を目指して戦っています。熱戦が幕を開けました。

選手たちは一歩一歩、土を踏みしめながらプレーし、地元柏崎を背負って全力で戦っています。

【甲子園|開会式】甲子園が開幕!新調ユニフォームで挑む新潟産大附が全力プレー誓う【新潟】

いよいよ106回目の夏の甲子園が開幕しました。7日朝の開会式には、初出場の新潟産大附属ナインも登場し、息の合った行進を魅せました。県勢として『令和初の甲子園での勝利へ』、対戦相手を想定した練習に励んでいます。

全国49校が頂点を目指す、106回目の夏。誕生から100年を迎えた甲子園で、今年も熱戦が幕を開けます。

■大角怜司アナウンサー

「今、産大附属の選手たちが入ってきました。柏崎から初の夏の甲子園です。一歩一歩力強く甲子園の地を踏みしめています。」

初めての甲子園で、一歩一歩その土を踏みしめる産大附属ナイン。

■新潟産大附 平野翔太主将(3年)

「一歩一歩、歩くたびに甲子園というところを感じたい、ここで最高のプレーがしたいと思った。」

選手たちが身に着けるユニフォームの左袖には…「柏崎」の文字。実は、この甲子園大会に合わせ、地元・柏崎の名を刻んだユニフォームに新調しました。

■新潟産大附 平野翔太主将(3年)

「柏崎を背負って戦っていくぞと思っている。これから試合だが、一球一球全力で勝ちに行きたい。」