「順位以上に価値のあるメダル」大分市出身 江村美咲選手が銅メダル パリ五輪フェンシング女子団体
大分県大分市出身の江村美咲選手がパリオリンピックでフェンシング女子サーブル団体で日本初の銅メダルを獲得した。
江村選手は最後の試合で活躍し、日本チームの勝利に貢献した。
日本フェンシング界に新たな歴史を刻む銅メダル獲得で、江村選手もその重みを感じている。
大分県大分市出身の江村美咲選手が出場したパリオリンピック、フェンシング女子サーブル団体で日本が初の銅メダルを獲得しました。
世界ランキング1位フランスとの3位決定戦。最後の第9試合に登場したのは大分市出身の江村美咲選手です。
個人戦では悔しい思いをした日本のエースがポイントを重ねていきます。そして
◆実況《江村行った!日本が銅メダル獲得!》
◆大分市出身 江村美咲選手「力をあわせて粘って粘って勝ち取った順位以上に価値のあるメダルだと思う。すごく重みを感じる」
サーブル種目では日本初となる銅メダル。江村選手の活躍もあり日本フェンシング界に新たな歴史が刻まれました。