男子高校生の頭をコンクリートの壁に打ちつけるなど暴行を加えた疑い 18歳の無職の少年を逮捕 容疑を一部否認 仙台

AI要約

仙台市内で知人の男子高校生に暴行を加え、けがを負わせた18歳の無職少年が逮捕された。

少年は公共施設の敷地内で被害者の顔を殴り、頭をコンクリートの壁に打ち付けるなどの暴行を加えた疑いがある。

少年と高校生は知人関係で会う約束をしていたが、容疑は一部否認している。

男子高校生の頭をコンクリートの壁に打ちつけるなど暴行を加えた疑い 18歳の無職の少年を逮捕 容疑を一部否認 仙台

6月、仙台市内で知人の18歳の男子高校生に暴行を加えけがを負わせたとして無職の18歳の少年が逮捕されました。

傷害の疑いで逮捕されたのは住所不定・無職の18歳の少年です。

警察によりますと少年は6月20日午後11時頃、仙台市泉区にある公共施設の敷地内で石巻市の18歳の男子高校生の顔を殴ったり、頭をコンクリートの壁に打ち付ける暴行を加え打撲などのけがを負わせた疑いが持たれています。

少年と高校生は知人関係で少年が「確認したいことがあるから会おう」などと男子高校生を呼び出したということです。

警察の調べに対し少年は「殴ったことは間違いないが、コンクリートに頭を打ちつけてはいない」と容疑を一部否認しています。