名古屋に“五輪仕様の本物” 五輪公式タイムキーパー「オメガ」で展示 ジェイアール名古屋タカシマヤ

AI要約

ジェイアール名古屋タカシマヤのウオッチメゾンには、陸上トラックをイメージしたフロアラッピングと、オメガの腕時計展示が登場。

実際にオリンピックで使用されたスターティングブロックとピストルも展示され、訪れた人が興味深く眺めている。

オメガはロサンゼルスオリンピックからの公式タイムキーパーで、2032年のブリスベン大会までの契約が決まっている。

名古屋に“五輪仕様の本物” 五輪公式タイムキーパー「オメガ」で展示 ジェイアール名古屋タカシマヤ

陸上トラックをイメージしたフロアラッピングが、ジェイアール名古屋タカシマヤのウオッチメゾンに登場しました。展示を行っているのは、時計ブランドの「オメガ」です。

8月2日からは、スターティングブロックとピストルの展示も開始。どちらも実際にオリンピックで使用されたことのある本物で、パリ大会でも同じモデルが使われます。訪れた人は「これでスタートしてるんやなと思うとわくわくしますね」と、興味深げに手に取って眺めていました。

「オメガ」は、1932年のロサンゼルスオリンピックから全競技の公式タイムキーパーを務めていて、2032年のブリスベン大会までの契約が決まっているということです。

今回のパリオリンピックを記念して作られた腕時計も。秒針の先端や文字盤の裏にはエンブレムのデザインがあり、18金で装飾を施しています。価格は137万5000円。

オリンピック関連の展示は、8月13日までの予定です。