神話の国・島根イメージ スサノオマジックが今季ユニホーム発表 バスケB1
島根スサノオマジックが新しいユニホームのデザインを発表。
ユニホームにはスサノオノミコトの首飾りをイメージした紋様があしらわれ、島根らしいデザインに仕上がっている。
バードマンがデザインし、エゴザルが製作。新戦力を獲得し、初のB1制覇に挑む。
バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の島根スサノオマジックが29日、今季着用するユニホームのデザインを発表した。首元にスサノオノミコトの首飾りをイメージした紋様をあしらい、神話の国・島根らしいデザインに仕上げた。
公表されたユニホームは青を基調としたホーム用と、白を基調としたアウェー用の2種類。側面には、バスケットボールと、その周囲に広がるエネルギーをイメージした紋様をデザイン。パンツには、試合に臨むチームを鼓舞するとの意味を込め、炎の紋様を施した。
デザインは広告・プロモーション会社「Birdman(バードマン)」(東京都)が手がけ、製作はバスケットボールウエアの人気ブランド「EGOZARU(エゴザル)」(岡山市)が担う。
昨季に西地区4位でチャンピオンシップ出場を逃した島根は、コティ・クラーク、エヴァンス・ルークらを獲得し、初のB1制覇に挑む。