横断歩道を横断中の女性がはねられ重体 乗用車運転の27歳の男を現行犯逮捕…「間違いありません」 浜松市

AI要約

浜松市で横断歩道を渡っていた女性が車にはねられ、重体となった事件が発生。容疑者は男性会社員で警察に逮捕された。事故の状況は現在調査中。

事件は信号のない横断歩道で発生し、女性は頭などを打って重体となったが意識はあるとのこと。容疑者は逮捕後、過失運転致傷の容疑を認めている。

女性の頭部に重傷を負った事件で、容疑者の男性は事故の責任を認め、警察の捜査が続いている。

横断歩道を横断中の女性がはねられ重体 乗用車運転の27歳の男を現行犯逮捕…「間違いありません」 浜松市

 28日夜、浜松市で横断歩道を渡っていた50歳くらいとみられる女性が車にはねられ、頭などを打つ重体です。警察は車を運転していた27歳の男を現行犯逮捕しました。

 28日午後7時半ごろ、浜松市中央区相生町で信号機のない横断歩道を渡っていた50歳くらいの女性が乗用車にはねられました。女性は頭などを打ち重体ですが、意識はあるということです。警察は車を運転していた浜松市に住む会社員の男(27)を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕しました。警察によりますと、男は「はねてけがをさせてしまったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。現場は見通しの良い道路で、警察が事故の状況などを調べています。