決勝は聖光学院×学法石川 夏の高校野球福島大会(7月28日)
第106回全国高校野球選手権福島大会の第10日は、準決勝2試合が行われ、聖光学院と学法石川が決勝進出を果たした。
聖光学院は猛攻を見せ、磐城を10-5で下して決勝進出。学法石川は相馬を堅守で抑え、9-1で勝利を収めた。
決勝は28日に行われ、聖光学院が3連覇を狙い、学法石川が25年ぶりの制覇を目指す。
第106回全国高校野球選手権福島大会第10日は27日、福島市の県営あづま球場で準決勝2試合を行い、第1シードの聖光学院と、第2シードの学法石川が決勝に進んだ。聖光学院は3年連続20度目、学法石川は2年連続21度目の決勝進出。
聖光学院はバントや盗塁を絡めた11安打の猛攻で、第4シード磐城を10―5で下した。
学法石川は第6シード相馬の打線を堅守で1得点に抑え9―1で快勝した。
■28日決勝
決勝は28日午前10時から、県営あづま球場で行う。聖光学院が勝てば3年連続19度目、学法石川が勝てば25年ぶり10度目の制覇となる。