<薄暮の交通事故>道路横断中の高齢女性が軽乗用車にはねられる…意識不明の重体のまま病院搬送も死亡 運転の63歳女を現行犯逮捕「気がついたらぶつかっていた」 北海道湧別町

AI要約

7月26日夜、湧別町で高齢の女性が軽乗用車にはねられ死亡。

女性は横断歩道のない直線道路で軽乗用車にはねられ、意識不明のまま病院に搬送されたが死亡。

警察は過失運転の現行犯で軽乗用車を運転していた63歳の女性を逮捕し、事故原因を調査中。

<薄暮の交通事故>道路横断中の高齢女性が軽乗用車にはねられる…意識不明の重体のまま病院搬送も死亡 運転の63歳女を現行犯逮捕「気がついたらぶつかっていた」 北海道湧別町

 7月26日夜、北海道湧別町の国道で高齢の女性が軽乗用車にはねられ死亡しました。

 事故があったのは、湧別町中湧別南町の国道242号線の横断歩道のない直線道路です。

 26日午後7時40分ごろ、道路を東から西に横断していた高齢とみられる女性が左(遠軽町方向)から走って来た軽乗用車にはねられました。

 女性は頭や足を強く打ち、意識がない状態で病院に搬送されましたが、死亡が確認されました。

 警察は、軽乗用車を運転していた湧別町に住む酪農業の女(63)を過失運転致傷の現行犯で逮捕しました。

 調べに女は「気が付いたらぶつかっていた」と話していて、警察は事故の詳しい原因を調べています。