【パリ五輪】男子サッカー 元アルビの三戸舜介が2ゴールの活躍 強豪パラグアイ相手に5対0で快勝 《新潟》

AI要約

パリオリンピックのサッカー男子1次リーグで日本代表がパラグアイを5対0で破り、三戸舜介選手が活躍した。

三戸舜介選手は日本代表の先制点と2点目を決め、周囲との連携を強調した。

日本は次の試合でマリと対戦し、好調を維持する意向だ。

【パリ五輪】男子サッカー 元アルビの三戸舜介が2ゴールの活躍 強豪パラグアイ相手に5対0で快勝 《新潟》

パリオリンピックは7月26日の開会式に先駆けてサッカー男子の1次リーグがスタート。元アルビレックス新潟の三戸舜介が日本代表の勝利に貢献しました。

23歳以下の選手で挑む日本代表は南米予選を1位で通過した強豪パラグアイと対戦。

前半19分、味方のパスに反応したのは元アルビの三戸!

相手の股の下を通す冷静なシュートで日本が先制します。

さらに後半18分、再び三戸がクロスを頭で合わせてリードを2点に広げます。

その後も得点を重ね終わってみれば5対0。

初戦から大量得点の幸先のいいスタートを切りました。

〈三戸舜介選手〉

「自分が受けたときフリーだったけど、周りが見えていなくて、でも後から聞いたら(細谷)真生選手がセンターバクを抑えてくれていたのでみんなのコンビネーションから生まれたゴールなのでよかったと思います。次もしっかり勝てるようにまたいい準備をしていきたい」

日本は現地時間の7月27日にマリと、30日にイスラエルと対戦します。