小学校で女子児童の体を繰り返し触ったなどの罪 小学校教諭(25)が初公判で「間違いありません」起訴内容認める【香川】

AI要約

香川県丸亀市内の小学校で、女子児童の体を繰り返し触ったなどとして、不同意わいせつなどの罪に問われている教諭の男の初公判が開かれた。被告は起訴内容を認めた。

被告は自身が勤務する小学校の教室で女子児童に不適切な行為を繰り返し、商業施設で未遂の撮影を試みた罪に問われている。被告は罪を認めた。

検察官は被告が以前から女子児童に対して不適切な行為を行っており、今後さらに2件の起訴が行われる予定であることを述べた。

小学校で女子児童の体を繰り返し触ったなどの罪 小学校教諭(25)が初公判で「間違いありません」起訴内容認める【香川】

香川県丸亀市内の小学校で、女子児童の体を繰り返し触ったなどとして、不同意わいせつなどの罪に問われている教諭の男の初公判が高松地裁丸亀支部で開かれ、男は起訴内容を認めました。

不同意わいせつと性的姿態等撮影未遂の罪に問われているのは、丸亀市内の小学校教諭の被告(25)です。

起訴状によりますと、被告は今年2月7日、自身が勤務する小学校の教室で、女子児童に抱きついて胸を触る行為を繰り返した罪と、4月13日には市内の商業施設で、10代の少女のスカートの中にスマートフォンを差し入れて下着を撮影しようとした罪に問われています。

初公判で、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めました。

この後の冒頭陳述で検察官は「被告はかねてよりこの女子児童の身体を触るなどしていて、2月7日は、始業前にカメラを設置し休憩時間ごとに犯行におよんでいた」などと述べ、追加で2件の起訴を行う予定だと話しました。

次回の公判は、9月13日に行われる予定です。