「ジリジリと暑い」 甲府など2つの観測地点で猛暑日 3日連続熱中症警戒アラート【午後11時半現在】

AI要約

山梨県内では猛暑が続き、3日連続で熱中症警戒アラートが発表されています。甲府では最高気温が39度に達し、気象台は水分補給などを呼びかけています。

一方、夕方からは雷を伴い激しい雨が降る予報もあり、人々は急激な暑さに慣れていないため熱中症に気をつける必要があります。

各地での気温上昇や天候の急変により、地域住民は健康面や防災対策に注意が必要です。

「ジリジリと暑い」 甲府など2つの観測地点で猛暑日 3日連続熱中症警戒アラート【午後11時半現在】

23日の山梨県内は甲府で39度が予想され3日連続で熱中症警戒アラートが発表されています。

一方、夕方からは雷を伴い激しい雨が降る所がある見込みです。

街の人:

「日差しはジリジリと暑い」

「急に暑くなって全然慣れていなくて(熱中症に)気をつけたい」

県内は高気圧に覆われて各地で気温が上昇し、3日連続で熱中症警戒アラートされています。

午前11時半までの各地の最高気温は大月が35.6度、甲府が35.2度などと2つの地点で猛暑日となっています。

このあとも気温はあがり、甲府で39度、河口湖で34度が予想され、気象台はこまめな水分補給などを呼びかけています。

一方、湿った空気の影響で夕方から夜のはじめごろにかけては、ところにより雷を伴った激しい雨が降る見込みです。