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対向車線にはみ出したか　1人死亡、1人重傷　国道で正面衝突　飲食店従業員の23歳男を過失運転致死傷の疑いで逮捕

AI要約

長野県岡谷市の国道で車2台が衝突し、男性が死亡した事故で、23歳の男が過失運転致死傷の疑いで逮捕された。

事故は国道20号線で普通乗用車と軽ワゴン車が正面衝突し、65歳の男性が死亡し、男性も大けがを負った。

現場は緩いカーブの場所で、男の車が対向車線にはみ出したとみられ、男は容疑を認めている。

対向車線にはみ出したか　1人死亡、1人重傷　国道で正面衝突　飲食店従業員の23歳男を過失運転致死傷の疑いで逮捕

長野県岡谷市の国道で車2台が衝突し、男性が死亡した事故で普通乗用車を運転していた23歳の男が、過失運転致死傷の疑いで逮捕されました。

岡谷市の国道20号線では22日朝、普通乗用車と軽ワゴン車が正面衝突しました。

軽ワゴンに乗っていた松本市の会社員の男性（65）が死亡し、運転していた男性も足を複雑骨折する大けがをしました。

警察は普通乗用車を運転していた松本市の飲食店従業員の男（23）を過失運転致死傷の疑いで逮捕しました。

現場は緩いカーブの場所で、男の車が対向車線にはみ出したとみられます。

男は容疑を認めているということで、警察が事故の原因を調べています。

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