夏の高校野球岩手大会大会11日目準々決勝 ベスト4決まる

AI要約

夏の高校野球岩手大会の11日目、準々決勝が行われ、ベスト4が決定しました。

花巻東が盛岡中央を6対1で破り、ツーランホームランなどで勝利を収めました。

盛岡大附属が若林投手の活躍で花巻北を7対4で下し、準決勝進出を果たしました。

夏の高校野球岩手大会大会11日目準々決勝 ベスト4決まる

夏の高校野球岩手大会は大会11日目の21日、準々決勝4試合が行われベスト4が決まりました。

きたぎんボールパークの第1試合は第1シードの花巻東が5番古城のツーランホームランなど10安打を連ね6対1で盛岡中央を破りました。盛岡中央は9回に1点を返しましたが及びませんでした。

第2試合の盛岡大附属対花巻北は序盤から点の取り合いとなりましたが5回からマウンドに上がった盛岡大附属の2番手・若林が花巻北打線を散発2安打に封じ込め7対4で競り勝ちました。

花巻球場の第1試合は8回に長打を含めて4本のヒットで4点を挙げた一関学院が5対0で水沢商業を下しました。公立校対決となった第2試合は相手守備の乱れを突き5本のヒットで3点を奪った盛岡一高が久慈を破りノーシードから準決勝にコマを進めました。

22日は休養日で23日は盛岡市のきたぎんボールパークで準決勝2試合が行われる予定です。