新潟産大付と中越が準決勝進出 準決勝は23日 7月21日(日)の試合結果【夏の高校野球 新潟大会】

AI要約

第106回全国高等学校野球選手権 新潟大会の準々決勝が熱戦を繰り広げ、新潟産大付と中越が準決勝進出を果たした。

新潟産大付は日本文理を、中越は佐渡を破り、準決勝進出を決めた。

準決勝に進む校は公立1校と私立3校で、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムで行われる。

新潟産大付と中越が準決勝進出 準決勝は23日 7月21日(日)の試合結果【夏の高校野球 新潟大会】

熱戦が繰り広げられている『第106回全国高等学校野球選手権 新潟大会』は21日、新潟市中央区のハードオフエコスタジアムで、準々決勝の残り2試合が行われました。

第1試合は、第2シードの日本文理と新潟産大付が対戦。

新潟産大付が9回表に押し出しで勝ち越して準決勝進出を決めています。

第2試合は、中越と佐渡の戦いとなりました。

先制を許した中越は6回表に4点を挙げて逆転すると、終盤9回にも追加点を挙げ、佐渡に勝利しました。

これで準決勝に進む4校が出そろいました。

公立1校と私立3校で、私立はいずれも中越エリアです。

【7月21日(日)の試合結果】

 10:00 日本文理 2-3 新潟産大付

 12:55 中越 7-3 佐渡

【準決勝の試合予定】

●7月23日(火)

 10:00 帝京長岡 - 新発田南

 13:00 新潟産大付 - 中越

※試合会場はハードオフエコスタジアム(新潟市中央区)