1300cc大型オートバイが橋から転落 50代くらいの男性ライダーが心肺停止 仲間とツーリング中に先頭を走行しハンドル操作誤ったか 北海道天塩町

AI要約

北海道天塩町でオートバイが橋から転落し、50代の男性ライダーが心肺停止の重体となる事故が発生。

事故現場は天塩町ペンケビラで、通報を受けた警察が状況を調査中。

男性は仲間3人とツーリング中で先頭を走行中であった。

1300cc大型オートバイが橋から転落 50代くらいの男性ライダーが心肺停止 仲間とツーリング中に先頭を走行しハンドル操作誤ったか 北海道天塩町

 21日午後、北海道天塩町でオートバイが橋から転落する事故があり、50代くらいの男性ライダーが心肺停止の重体です。

事故があったのは、天塩町ペンケビラで、午後1時ごろ、通りかかったドライバーから「バイクが橋から落ちた」と110番通報がありました。

警察によりますと、転落したのは1300㏄の大型バイクで、運転していた50代くらいの男性が脈も呼吸もない状態で、病院に運ばれ重体です。

男性は、仲間3人とツーリング中で、先頭を走行していたということです。

現場は、片側1車線のオートバイからみて緩い左カーブで、警察は事故の状況を調べています。