「バイクが倒れて燃えている」通行人が110番通報 バイクの単独事故で運転手死亡 カーブで転倒か 北海道・標茶町
北海道・標茶町で7月21日午前、バイクの単独事故が発生し、運転手が死亡した。
通行人の通報を受けて、バイクが倒れて燃えている状況が確認され、運転手は意識不明のまま病院に搬送されたが、死亡が確認された。
警察が運転手がカーブで転倒した可能性もあると見て、事故の原因を詳しく調査している。
北海道・標茶町で7月21日午前、バイクの単独事故があり、運転手が死亡しました。
21日午前10時40分ごろ、標茶町オソツベツで「バイクが倒れて燃えている」と通行人から警察に通報がありました。
警察や消防が駆け付けたところ、バイクの運転手は意識不明の状態で、搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察は運転手がカーブで転倒した可能性もあるとみて、事故の原因を詳しく調べています。