石清水八幡宮 夏の渡り鳥アオバズクのヒナ スクスク育つ 京都府八幡市 飛来から1か月

AI要約

八幡市の石清水八幡宮に6月飛来した夏の渡り鳥でフクロウの仲間のアオバズクのつがいに、7月ヒナが誕生し、すくすくと育っています。

つがいのアオバズクの飛来は10年以上続いており、現在は3羽のヒナたちが元気に成長しています。

観察する際にはアオバズクに刺激を与えず、静かに見守るようにとのお願いがされています。

石清水八幡宮 夏の渡り鳥アオバズクのヒナ スクスク育つ 京都府八幡市 飛来から1か月

八幡市の石清水八幡宮に6月飛来した夏の渡り鳥でフクロウの仲間のアオバズクのつがいに、7月ヒナが誕生し、すくすくと育っています。石清水八幡宮によりますと、つがいのアオバズクの飛来は10年以上続いているそうです。画面中央が、この夏生まれたばかりの3羽のヒナです。ヒナたちはリリリリリと鳴き、親にエサをねだります。またここ数日以内に4番目のヒナが姿を現しました。19日は、ほかのヒナ3羽から離れた場所にいました。石清水八幡宮では観察する時にはフラッシュ撮影などでアオバズクに刺激を与えず、静かに見守ってほしいと話しています。ちなみに、去年は9月から10月にかけてヒナが1羽ずつ南方に旅立ったということです。