桃田賢斗選手 地元で子供たちにバドミントンの楽しさ教える 香川

AI要約

桃田賢斗選手が高松市で子ども向けのバドミントン教室を開催。県内外から50人の小学生が参加。

桃田選手はネットプレーを中心に打ち方を教え、子どもたちがゲーム形式で技を体感。

参加した子どもたちからは桃田選手への憧れや楽しさが伝わる。桃田選手も子どもたちとの時間を楽しんでいた。

桃田賢斗選手 地元で子供たちにバドミントンの楽しさ教える 香川

バドミントン男子シングルスで世界選手権を2連覇した桃田賢斗選手(三豊市出身)が、20日高松市で子ども向けのバドミントン教室を開きました。

地元・香川で子どもと触れ合いたいと桃田選手自身が企画したもので、県内外から小学生50人が参加しました。

桃田選手は得意とする「ネットプレー」を中心に打ち方を教え、子どもたちがゲーム形式で技を体感しました。

参加した選手(小5)「桃田選手のように子どもに優しくて、強くてみんなの憧れの選手になりたい」

参加した選手(小6)「いつもよりバドミントンが楽しかった」

桃田選手は「僕が一番楽しんでいたと思います。大好きな香川県で子どもたちと一緒にバドミントンができて、『楽しかった』とか『強くなりたい』って思ってくれたらうれしいです。」と話していました。