太白区の国道286号線で軽乗用車横転 60代男性を車内から救助〈仙台〉
太白区の国道で軽乗用車が横転する事故があり、60代の男性が一時、車内に閉じ込められました。
消防により、男性は約10分後に救助されましたが、会話ができない状態だったということです。
警察は車の単独事故とみて事故の原因を調査中です。
18日午前、太白区の国道で軽乗用車が横転する事故があり、60代の男性が一時、車内に閉じ込められました。
事故があったのは、太白区鈎取本町1丁目の国道286号線です。
消防によりますと、18日午前10時ごろ「車が横転していて中に人がいる」と近くに住む人から消防に通報がありました。
横転した軽乗用車の中には60代の男性が閉じ込められていて、消防により約10分後に救助されました。男性は搬送時、会話ができない状態だったということです。
事故があった現場は片側3車線の直線道路で、警察は車の単独事故とみて事故の原因を調べています。