【速報】JR西・京阪神の広い範囲で遅れ 急病人救護や遮断棒の折損 

AI要約

JR西日本によると、京阪神の広い範囲で列車遅延が発生しています。神戸線、姫新線、阪和線などで原因が報告されており、踏切の確認や急病人の救護が影響しています。

遮断棒の故障が阪和線で徐行運転が行われているため、他の路線にも遅れが波及しています。

現在、多くの列車が影響を受けており、乗客には十分な注意が必要です。

【速報】JR西・京阪神の広い範囲で遅れ 急病人救護や遮断棒の折損 

 JR西日本によりますと、18日朝、京阪神の広い範囲で列車に遅れが出ています。

 午前6時半ごろ、神戸線の尼崎ー立花駅間で踏切の確認があったほか、午前7時47分ごろ、姫新線の太市駅で急病人の救護がありました。午前7時56分ごろには、阪和線の日根野ー長滝駅間の踏切で遮断棒が折れたため徐行運転しています。

 このため次の路線に影響が出ています。

 神戸線・京都線・宝塚線・東西線・学研都市線・阪和線・琵琶湖線・姫新線