少女にみだらな行為…高校教諭（31）逮捕 県教委「事実確認し厳正に処分」
AI要約
公立高校の教諭が18歳未満の少女にみだらな行為をさせた疑いで逮捕されました。
逮捕された教諭は児童福祉法違反の疑いでおり、警察が犯行を特定した際に関係者からの相談があったことが判明しています。
現在休職中の教諭に対して県教委は厳正な処分を行うとコメントしており、深くおわびの意を表明しています。
教員の逮捕です。公立高校の教諭の男が18歳未満と知りながら少女にみだらな行為をさせたとして、逮捕されました。県教委は事実確認ができたところで厳正な処分を行うとしています。
児童福祉法違反の疑いで逮捕されたのは長野市に住む公立高校教諭・宗倉祐容疑者32歳です。
宗倉容疑者は2023年1月下旬から4月上旬までの間、少女が18歳未満と知りながら県内の宿泊施設で3回、自らを相手にみだらな行為をさせた疑いが持たれています。
今年3月、少女の関係者から上田警察署に相談があり発覚。宗倉容疑者の犯行を特定したということです。警察は認否を明らかにしていません。
県教委によりますと、宗倉容疑者は現在「体調不良」で休職していたということです。県教委は「生徒、保護者や県民の皆様に心配と迷惑をかけ深くおわび申し上げます。事実確認ができたところで厳正な処分を行います」とコメントしています。
