日本酒とフレンチのマリアージュ!山形県産日本酒のポテンシャル、楽しみ方はボーダーレス!

AI要約

酒田市で、毎年恒例の日本酒とフランス料理のペアリングを楽しむ会が開かれました。会では、フランス料理のコースに合わせて、6種類のお酒を楽しみます。

東北銘醸、初孫の酒造会社、が日本酒とフランス料理の組み合わせを体験してもらうために開催。参加者は地元の食材を生かした料理と日本酒のペアリングの豊かさに舌鼓を打っていました。

おいしい酒とおいしい肴が絶妙にマリアージュしていることに参加者も感動。酒を通じて楽しく、味わい深い食事を楽しめることが明日への活力の源となり得ることを楽しんでいる。

日本酒とフレンチのマリアージュ!山形県産日本酒のポテンシャル、楽しみ方はボーダーレス!

酒田市で、毎年恒例の日本酒とフランス料理のペアリングを楽しむ会が開かれました。

東北銘醸 佐藤淳司 代表取締役社長「酒と料理が引き立て合いながら、よりおいしく楽しく、呑む食べることが出来て、これが明日への活力の源になるとすれば、我々酒屋の商売冥利に尽きる」

これは、初孫で知られる酒造会社・東北銘醸が、日本酒とフランス料理の組み合わせ「ペアリング」を体験してもらおうと開いたものです。

会では、フランス料理のコースに合わせて、6種類のお酒を楽しみます。

前菜の「カニと夏野菜のゼリー寄せ」には軽やかな味わいの「スパークリング日本酒」を。

今が旬のヒラメを使ったメイン料理には、レストランの初代支配人がフレンチを楽しむために開発を依頼したという熟成酒を合わせます。

訪れた人は「おいしいです。なんか…マリアージュしています!」「おいしい酒とおいしい肴が食べられるのが魅力」

参加者は地元の食材を生かした目にも鮮やかな料理と、日本酒のペアリングの豊かさに舌鼓を打っていました。